パン振り(パンニング)の基本について【DTM、ミックス】

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ミックスで左右の住み分けをするために重要なパンの振り分け(パンニング)。

簡単そうに見えて特に初心者の人にとっては意外とよく分からなくなるポイントの1つだと思います。

ですので基本的なパンの振り方をまとめてみました。是非参考にしてみてください。

よろしくお願いします!

ドラムのパン振りについて

Acro Music School-第1回「ドラムセットの名称」より

まずはドラムについてです。

ドラムはスネアとバスドラム以外は実際のドラムセットをイメージしてパンを振るとそれっぽくなるのでおすすめです。

具体的にはこんな感じ

<ドラムのパンの振り分け>

・スネア・・・真ん中

・バスドラム・・・真ん中

・ハイハット・・・左か右(例 R80)、真ん中でも良い

・ライド・・・ハイハットの逆でちょっと内側(例 L60)

・クラッシュ・・・両サイドに1つずつ(例 R70 R70)

・タム・・・ハイタムからフロアタムへとハイハットから遠ざかる向きに置く(例ハイハットR80 ハイタムR50 フロアタムL30)

基本的に振り分ける必要があるのは金物とタムです。

タムはそれぞれが違うところにくるように配置。金物についてはクラッシュを両方に置くことをお勧めします。

DTM初心者の方だとプリセットのドラム音源を使うことが多いと思います。その時にクラッシュが1つしか音色が入っていなかったりするとどうしても左右にパンを振り分けて2つクラッシュを使うという発想が薄れがちです。

まあ僕がそうだったからそうなんじゃないかなと思っただけなんですけどね。はい。

ドラム以外について

photo by FREEIMAGES

次にドラム以外についてです。

ドラム以外についてはこのような感じです。

<ドラム以外のパンの振り分け>

・ボーカル・・・真ん中
・ベース・・・真ん中
・それ以外・・・自由

何の説明にもなってなくてすいません。いや仕方ないんですよ。。。だってそうなんだもん。。。

と言ってても仕方ないので個人的にこういうポイントを気をつけた方がいいよというものをいくつか紹介したいと思います。

個人的にはドラム以外のパン振りについてはこういうところを気にした方がよいのかなと思います。

<個人的に気をつけた方がいいと思うこと>

・100%パンを振ることはあまりない

・真ん中に置くと真ん中から聞こえるというよりかは全体に広がって聞こえる

・ギターは真ん中におくよりダブリング(同じフレーズを二本弾いて左右に配置する)する方が迫力がでる

・高い音を鳴らす場合はできるだけハイハットがない方に配置する

・とはいいつつもプロの音源を聴いても結構めちゃくちゃなことをやっているからそれなりに好き放題やっていた思う

こんな感じですかね。これはまだ僕がDTM初心者の中の初心者くらいの時に知っておけばよかったなと思うことです。

あんまり参考にならなかったらすみません。

参照音源を使ってミックスしよう

photo by FREEIMAGES

最後にパン振りをする時のおすすめの方法を紹介します。

パン振りをする時のおすすめの方法。それはプロの作った音源を聴きながらそれを真似するということです。

まあこれはパン振りというかミックス全体について言えることです。

実際にやったことのある人なら分かると思いますがパン振りとか音量調節とかずーっとやってるとだんだん何が何だか分からなくなってきます。

そうなるとおしまいなので、そうならないためにミックスをする際は必ず参考にする音源を1つ用意してそれを目指してミックスをしていくというのが僕の言いたいことになります。

実はこれはプロのミキシングエンジニアでも日常的に行なっていることです。ですので趣味でDTMをする僕のような人間には必要不可欠なことになるわけです。

参考にする音源は自分の作った音源と雰囲気が近くて、かつミックスの感じが良いものを選びます。

「ミックスの感じが良いとかよくんかんねーよ」と思う人もいるかもしれませんが、そういう人は適当に洋楽の有名なアーティストの音源を選べばいいと思います。

正直僕もよくわからないのですが、海外の有名アーティストのミックスはマジでヤバイらしいです。(誰がミックスしたかで人気が変わるらしい。日本じゃありえない。ヤバい。)

まとめ

そんな感じでパン振りについての記事でした。

まあ色々言いましたが基本的にパン振りは自由です。

あんまり常識にとらわれるのではなく色々試してみてこれだ!と思うところを頑張って見つけましょう。

ありがとうございました!