ダイアトニックコードとは??【音楽理論その⑤】

世の中のギター教本にはだいたいでてくるダイアトニックコード。

なんか覚えろって言われますけどそれが何かを教えてくれることはなかなかないですよね?

というわけでダイアトニックコードについてです!

スケールとか度数の意味が分かってないとちょっときつい内容になるのであんまりよく分からない方はこちらで音楽理論を基礎からまとめているのでそこを参考にしてみてください。

音楽理論の記事 – 24歳から始めるDTM

ダイアトニックコードとは

ダイアトニックコードとはスケール内の音を3つ使って構成されたコードになります。

例えばCメジャースケールにおけるダイアトニックコードを見てみましょう。

CメジャースケールとはCをルート音としたメジャースケール(全音-全音-半音-全音-全音-全音-半音)の音階のこと。

この中で一つ飛ばしに音を3つ並べたものがダイアトニックコードになります。

指板上で表すとこんな感じです。

これがダイアトニックコードというものになります。こうしてみるとすごいですね。普段何気なくダイアトニックコードを使って演奏していた方は結構おどろくのではないでしょうか。

またここまで紹介したものは3和音のダイアトニックコードになります。

3和音というのは使う音が3種類ということで他には4和音のダイアトニックコードというものも存在しています。

 C7Cメジャーセブンスと呼びます

まあそんなに難しいものではないのですが表記上はなんかめちゃめちゃ難しくなった気がします。

△はメジャーという意味。なぜそんな表記なのかは僕もよく知らないです。

それが一体何なの??

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ダイアトニックコードの構成が分かったところで「で、それが一体何なの?」という話です。

いったいダイアトニックコードとは何かというとダイアトニックコードとは全ての曲の基礎になるコードになります。

世の中の曲は全て何かしらのスケールを元に作られています。

ですのでそのスケールに沿って作られたダイアトニックコードはその曲にとても合うコードとなっているということです。

だから教則本などではよくローコードのダイアトニックコードを教えたがるんですね。

ローコードのダイアトニックコードさえ覚えればカポタストを使うことで曲のほとんどのコードを抑えることができます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

あとはダイアトニックコードの考え方はアドリブ演奏したり曲を作る時に必要になることが多いです。

作曲についていえば例えばkey=F(Fメジャー)で曲を作ろうと思う時FメジャースケールはF-G-A-B♭-C-D―EでできているのでダイアトニックコードはF-Gm-Am-B♭-C-Dm―Em(♭5)になります。

ですので基本的にはこの7コードを使って曲を作ればよくて、ちょっと外したりする時はこの7つのコード以外を使えばいいな、といったような具合です。

なのでギターなどを演奏する上においては最初はあまり気にしなくていいと思います。

いやプロの方とかで感動的なアドリブを弾いたり作曲をする人になれば話は別ですがギターで何か曲を演奏する時は別に知らなくてもいい知識なんじゃないでしょうか。と僕は思います。

あとはコード進行を見て面白いとか思えるようになりたい人は勉強しましょう!コード進行についてはこちらにまとめてあるので気になった人は是非覗いてみてください。

コード進行マスターになろう!! – 24歳から始めるDTM

ダイアトニックコードについては以上になります。

一言でまとめるとダイアトニックコードは曲とめっちゃ合うコードを集めたものということになります。

そんなこんなでダイアトニックコードについての記事でした。

ありがとうございました!

まとめ

  • ダイアトニックコードは曲を構成しているスケール内の音でできた和音
  • スケール内の音で構成されているからその曲ととても合う
  • ローコードのダイアトニックコードは弾き語りで便利
  • 別に意味を知らなくてもそんなに困らない